マンガでスイスイ読める「マンガ並木良和の目醒め」並木良和 (サンマーク出版)

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マワリテです。今日はスピと言えばの並木良和さんの本をさんぽします。
 この本はページのほぼ半分はマンガなので、スピを全く知らない方、字を読むのが苦手な方、イメージすることが苦手な方、子供さん、などにおすすめな本です。
 マンガだからスピの「さわり」くらいの内容では?と思いがちですが、全くそのような薄さは無く、むしろ濃いです。並木先生はたくさんの本を出されていますが、毎回1つ1つの本に真剣に、その時先生が大切だと受け取っていることを書いてくれています。マンガを担当された魚渕先生の描く並木先生がとても魅力的なところもおすすめポイントです。

もくじ

目醒めのゲートってなに?

 この本は「おめでとうございます」という祝福の言葉からスタートします。2021年12月の冬至を境に「新しい地球」と「古い地球」のどちらを選んで進んで行くか、それぞれのルートのゲートをわたしたちは意識的であれ、無意識であれ通過したのだそうです。
 当時、スピ界隈では「ゲートが開く!」「もうすぐゲートが閉まる!」とざわついており、新しい地球へのルートをくぐるべく様々なワークショップが開かれていました。わたしはこの直前に並木先生が発信する情報(YouTubeやSNS)を見るようになったばかりだったので(何だ?何が始まり、何が終わるんだ?)とあれよあれよとワークショップに参加し(くぐった?新しい地球へのルートをわたしはくぐれたの?)と半信半疑な日々を送りました。
 実際に立派なゲートを物理的にくぐったわけでは無いので、当時は実感が無く不安でした。そんなわたしのような方も安心してください「この本を手に取っている人は新しい地球を選んだ人」だと並木先生は太鼓判を押してくれています。なので「おめでとうございます」でスタートします。

目醒める?

 スピ本をさんぽしているとよく出くわすワードが「目醒め」です。色々な方が色々な意味を込めてこの言葉を使っています。覚醒、悟りに近い意味で使われることが多いと思います。しかし、霊的能力が開花するということではなく、自分が「神の分け御霊」「ワンドロップ」「私は宇宙であり、神そのものである」ことを知り、そのように生きていくことを目醒めとわたしは捉えています。
 マンガのスタートは並木先生の言う「目醒め」とは何なのか、先生が生まれた時のエピソードから分かりやすく教えてくれます。

統合ってなんだろう?

 並木先生を知ったばかりの頃「統合」という言葉が常に話の中で飛び交うので「統合」を知らないわたしは(これは統合を知らなければ何も始まらない)とネットで調べました。並木先生のワークショップに参加した方たちが解説する動画をいくつも出しているのでそれらを見て統合の大体の意味と重要性を知りました。しかし並木先生が公式に出している動画では無かったので本当の統合ワークの講座を結局受講しました。
 この本の一番のおすすめポイントはわたしが苦労して、遠回りもして知った統合ワークがマンガで紹介されているところです。並木先生の監修なので正確度100%です。さらにおすすめポイントなのは、並木先生がどのような経緯でこの統合ワーークを完成できたのかのエピソードもマンガで描かれているところです。初めてワークショップで統合ワークを学んだ時は(どうしてこのようなイメージでワークをやるんだろう)と不思議に感じていました。でもこの本で並木先生がレムリアの神官だった時に使っていた方法だったと分かってからは、さらに納得して信頼してできるようになりました。
 統合ワークを続けていると何となく自分のオリジナルなやり方になってってしまうので、基本に戻りたいと思ったときにサッとマンガを見なおせるのが便利です。

祈りとお願いごと

 「祈り」のイベントが最近多く開催されるようになりました。「〇〇人で祈ろう」など。
 「祈り」という言葉も人によって解釈が様々にあるように思います。わたしは小学生の時にちびまる子ちゃんのマネをして寝る前に手を組んで祈っていました。「お母さんが死にませんように」「お父さんも死にませんように」「病気になりませんように」今思うと祈りでは無く、お願いごとでした。
 並木先生のいう「祈り」はもちろんわたしのような自分本位の願い事ではありません。「地球に向けて、平和の波動を送ること」が先生のいう祈りです。
 「祈り」についてもヒマラヤの聖者との素敵なエピソードがマンガで描かれています。

スピで現実を生きる

 

 本の終わりには基本となるワークが9つもマンガで紹介されています。常にやりたい基本のワークたちなので(あれ?どうだったっけ)と確認したい時にパッと見直せてとても便利です。マンガというところがイメージの確認になり有難いです。説明も丁寧で神マンガです。(欲言うとカラーだったら最高)
 ポイントはマンガを読んで(ふーん、こんなワークがあるんだな)で終わらせずに実際にやることです。スピというとイメージの世界、見えない世界、瞑想、とか動かない現実とは違う世界のような印象がありますが、実は「行動する」ことがカギです。ワークを実践し、波動を調整して上げた状態で、現実の世界で実際に体を使って「行動する」ことが最重要ポイントです。行動することでスピが陥りやすいフワフワ感が無くなり、地に足をつけて(グランディング)、現実世界を生きる強さがもてます。
 

 今回のさんぽはこれでおしまいです。
 お金持ちだったらこの本いっぱい買って配りまくりたい、そんな本です

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この記事を書いた人

信仰深い祖母と過ごした幼少期の体験から、亡き祖母が大切にしていた仏やその世界を理解したいと願い、本を通じて探求を始めました。読書の中で多くの発見を得て、少しずつ祖母の見ていた世界に触れられるようになり、その素晴らしさを今は多くの人と分かち合いたいと思っています。

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