ワンネス体験てどんな体験?「ワンネスの扉」ジュリアン・シャムルワ(ナチュラルスピリット)

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マワリテです。今日はジュリアン・シャムルワさんの「ワンネスの扉」をさんぽします。
 ジュリアンさんはフランス人ですが、この本を日本語で書いています。翻訳された本には外国語特有の言い回しを日本語にした時の違和感がある時があるけれど、この本はまるでジュリアンさんのお話を聞いているかのようにすんなりと読めます。
 この本に瞑想の話はほぼ出てきませんが、わたしは瞑想をするにあたってのヒントをたくさん得ました。瞑想をしている人にはそれぞれ少なからず瞑想をする目的があると思います。リラックスするため、仕事の効率UPのため、ストレス軽減のため等。わたしは「自分の魂と話せる(コミュニケーションをとる)ようになれたら」ということを密かな目的として瞑想を日々しています。ジュリアンさんのワンネス体験のお話の中に、自分の魂を認識するヒントが色々あったのでそんな目線から紹介しようと思います。

もくじ

始まりはUFOを見た日から

 ジュリアンさんは高校2年生のある日、友達と天体観測をしている時にUFOを見ました。その日から見えない存在がジュリアンさんの部屋を訪れるようになり(気配で居ることがわかる)そこから数年間にわたって「訪れ」を受け、その間に様々なことを体験し、ワンネスを体験するに至りました。
 ジュリアンさんはもともと霊能力があったわけではなく、UFOを見た日からの数年間、夜に宇宙存在が訪れて、たぶん知らないうちにトレーニングを受けたことによって見えない世界が見えるようになったのだと思います。宇宙存在が訪れて来るって羨ましい気もするし、やっぱりかなり怖いのかもしれません。

二人の僕

 ジュリアンさんは宇宙存在が訪れてきた気配を感じた時に
①ゆっくり休みたいから来てもらっては困ると思う自分
②「よかった、質問したいことがあるんだ」と喜んでいる自分
 と反対の反応をする二人の「僕」がいることに気が付きました。
①は顕在意識の自分(頭で色々考えてる自分)
②は僕のずっと深い所で小さい声で囁いている自分(魂の自分)
だとジュリアンさんは言います。
 わたしがとても興味をもって何度も読み返したのが次の言葉です「小さい声の自分の方が宇宙人と自由に話せる」
 宇宙存在のような高次の存在と話すには魂の自分が出てこないといけないわけです。そのために多くの人が瞑想で顕在意識を静かにさせるということをしています。
 ジュリアンさんはどういう時に「魂の自分」が出てきやすいかを教えてくれています。それは
・友達や恋人、家族といった親しい人たちと愛情を分かち合っている時
・誰かをサポートしている時
・スピリチュアルな本を読んでいる時
・瞑想している時
・自然の中を散歩している時
・人に共感している時
・嬉しさや幸福を感じている時
・クラッシクやヒーリング音楽を聴いている時
・歌っている時
・外国を旅している時
このようなことは色んな人が勧めていますが、実際に体験したジュリアンさんの実感からきているので、より腑に落ちます。おろそかにせず大切に心がけようと思います。

人生はお芝居

「二人の僕」のことをジュリアンさんはお芝居に例えて説明してくれています。
・表舞台の自分(顕在意識の自分)
・舞台裏の自分(魂の自分)
です。表舞台の自分が宇宙人に質問をすると、返事は舞台裏にくるそう。表と裏はカーテンで仕切られていて、宇宙人と、裏舞台の自分との会話は断片的にしか聞こえず、何を話しているのか分からないそう。
 このカーテンで仕切られて裏の自分のことが全く分からない状態の人がほとんどだと思います。このカーテンはエゴとか自我で出来ているのだと思います。瞑想の目的の一つはこのカーテンを薄くしたり、開くことだと思います。霊能力がある人はこのカーテンが生まれつきやある日突然開いた人だと思います。開いてない方がいいという人もいるだろうし、わたしのように開いてほしくて瞑想などする人もいます。

カーテンが開いた日

そのまどろっこしいカーテンがもし開いたら、どんなことになるのだろう。ジュリアンさんのカーテンは予期せず開いたそうです。初めての時は、仕事中に足元の地面から地球そのものを感じたそうです。とても繊細で美しい感覚だったそう。それからも、急にわけもなくいきなり感動があふれて胸がいっぱいになってしまったり、魂が震えるような素晴らしい感覚が起こったりしました。その感覚が一体何なのか、ジュリアンさんがネット等で調べると
・地球の愛を感じる
・地球上のすべての人たちと一つになっている感覚
・「私」がなくなる感覚
・宇宙と一つになった感覚
が「ワンネス体験」といわれる感覚であることを知ったのでした。

ワンネス体験のスイッチ

もしわたしだったら、こんな感覚を体験したら浮かれて喜んで終わりですが、ジュリアンさんは冷静に「どういう条件でワンネス体験が起こるのか」を観察しました。以下は観察からジュリアンさんが見つけたスイッチの条件です。
オンになるとき ・「共感」(自分のことのように人を心から思う深い気持ち)を持った時
        ・高い波動を呼び起こす音楽を聴いた時
オフになるとき ・頭、脳で考えはじめた時

これらも深い瞑想に入るためのコツとして参考になると思います。

オンオフと右脳と左脳

オンの条件は右脳優位でオフの条件は左脳優位になっている時といえるので、これは「おかん」こと「ネドじゅん」さんが
・「左脳さん、右脳さん。あなたも体験できる意識変容の5ステップ」2023
・「ネドじゅん式 意識変容 しあわせ右脳で悟りズム」2024
・「2か月で人生が変わる 右脳革命」2025
これらの本で勧めていることと同じだと思います。どうりで、お二人は2024年に対談イベントをしており、その内容は本にもなっています。
・「ワンネスへの招待状 感謝と「いまここ」でワンネスの扉を開く」2025

生まれながらにしてこのような霊能力を開花させている人は知らないうちにこのようなコツを生きているので、これらがコツとも気づいていないかもしれません。なので「誰でもできる」「みんなこの能力をもっている」と言います。それは確かにそうなのだけれど、わたしのような一般的な人にはそうなるためのスイッチを入れる必要があります。ジュリアンさんのように徐々に能力を開いていった人(それでも宇宙人が部屋に来る時点で普通ではないけど)の話はとても参考になります。
 先ほど少し出てきた「おかん」も自分でスイッチをオンにした方なので「スピ本さんぽ」しようと思います。

「脳」は僕ではない

最後にこの本から見つけた名言を紹介します。
「脳」は僕ではない、僕とは「魂」である
です。
スターシードKuさんのセッションを受けた時、わたしがその当時上手くいっていなかったことの悩みを長々と話し終えた後にKuさんがバシッと言い切ったことがあります。「今、ああだ、こうだと言っているのは本当のあなたではありません。」
わたしのことをわたしじゃない、と言われてとてつもなく驚きました。わたしが頭の中で「あれしなきゃ、これしなきゃ」とベラベラ話しているのは本当のわたしではない?!本当のわたしは何も話さない、静寂の中にいて、頭のわたしがベラベラ話すのをやめた時に現れると
これはジュリアンさんの表現にすると「脳」はわたしではない、わたしとは「魂」である
ネドじゅんさんの表現だと「左脳」はわたしではなく「右脳」がわたし
といった感じでしょうか
 知識で知っているだけではまだまだですが、いつか体験できるように瞑想の習慣を続けようと思います。

瞑想しないと開花しないというのではなく、数あるツールの一つです
目的を持って瞑想してはいけない、とも聞くし奥が深いですね

今回のさんぽはここまでです。瞑想の話では全くない本なのに道がそれてしまい失礼いたしました。

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この記事を書いた人

信仰深い祖母と過ごした幼少期の体験から、亡き祖母が大切にしていた仏やその世界を理解したいと願い、本を通じて探求を始めました。読書の中で多くの発見を得て、少しずつ祖母の見ていた世界に触れられるようになり、その素晴らしさを今は多くの人と分かち合いたいと思っています。

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