隠されてきた日本の神々に注目!「神の国日本~この国に八百万の神が暮らす本当のワケ~」並木良和(扶桑社)

  • URLをコピーしました!

マワリテです。今日は「神の国日本」をさんぽします。
日本の神様と言えば「アマテラス」が浮かびます。伊勢神宮の主祭神であり、皇室の祖神、太陽の女神とされています。わたしは神話に興味がありますがこの「アマテラス」という存在に違和感がずっとあります。なので古事記、日本書紀の内容も半分は本当で半分は時の権力者に都合の良いようにゆがめられているのでは、なんて思っています。そんな違和感のモヤモヤを少しだけスッキリさせてくれたのがこの本です。

もくじ

今、世界で起きていること

 この本は2024年に出版されたので2024年時点で今世界で起こっていること、これから起こるであろうことが書かれています。2024年は元旦から能登の大地震で始まり、TVで見ない日は無かった大物芸能人が一瞬で画面から姿を消すなど、予想外の大きな変化が次々に起こりました。さすがに(どうなっているんだろう)(どうなっていくんだろう)と心配、不安を感じることもありました。
 そんな迷子のような気持ちの時に並木さんがこの本で今後の動きを教えてくれたので(あ~なので今こんな感じなのね)と少し冷静になることができました。
 ものすごく簡単に言うと、「アセンションの周期に入ったばかりなので少々ゴタゴタしている」状況ということです。
 そのアセンションの工程を並木さんは次のように教えてくれています。

2018~2020年 目醒めのゲートが大きく開く
2021年冬至  目醒めのゲートが閉じる
2022~2025年 大激動、大変革の時代
2026~2026年 再構築、再生の時期
2028~2038年 集団アセンションの完了

今が2025年なので2038年まであと13年。その頃わたしは元気でこの宇宙イベントを満喫しているだろうか、家族や友人達は無事だろうかと思わず遠い目になります。

本当?「日本が大事」説

最近スピ界で良く聞くのが「日本が大事」です。アセンションを遂げるためには日本の精神を世界に広めることが大事だと。日本の調和の心、縄文のDNA…。そう言われると(うんうん、わかるわかる)とうっかり分かったように頷いてしまいそうですが、説明してと言われたら考え込んでしまいます。ただの選民思想ではないことは分かりますが、自分のことは良く分からないように、日本人のわたしには日本人の特徴が分かりにくいと言えます。
 しかし、近年のインバウンドで海外の人々がたくさん日本を訪れて、その様子を動画やSNS等で発信しているのを見る機会が多くなったことや、わたしで言うと翻訳された洋書を読むことが増えたことで外国人の考え方と日本人の考え方の違いが何となく分かってきました。どれも当たり前すぎてあえて取り上げないようなことです。
・電車で降りる人が先に出るスペースを空ける(そもそも並んで電車を待つ)
・食べ物をきれいに食べる(落としっぱなし、汚しっぱなしにしない)
・ゴミを道に捨てない
・大阪万博で電車のトラブルで帰れなくなった人々が外で休む時に脱いだ靴を揃えていた
・Yes、Noの二択ではなく曖昧な言葉が多い(多分、そのうち、大丈夫)
・自分の意見で相手を論破しない(たまにいるけど)
このような当たり前のことが海外の人々にとっては当たり前では無いようです。これらの行動は相手を思いやる気持ち、尊重する気持ちからきていて、調和の精神と言われるものの一つだと思います。
 特にYes、Noの二択ではない、みんな違ってみんないい、と考えるのは日本の精神の特徴で、それを表しているのが一神教ではなく八百万の神々を受け入れているところです。懐が深かいというか、器が大きいというか「これしか勝たん」ではなくそれぞれの個性全てを包み込みマリアージュさせることのできる素晴らしい特技です。
 「調和を理解できる素質がある」とも言えます。「明日は我が身」「お互い様」という自分と他人の境界線が曖昧だったり、自然と対峙し、制圧させようとするのではなく自然と共に共生しようとしたりできる素質を生まれながらに持っています。
 そんな「日本人の当たり前」を世界に広めることが大切になる時代だよ、という意味で「日本が大事」という声がたくさん出ているのかなと思います。

9柱の日本の神々

最近、長い間隠されていた神々の名前を聞く機会が増えてきました。最も隠されてきたと思われる神様が「瀬織津姫(セオリツヒメ)」です。古事記、日本書紀にさえ出てきません。そんな昔から隠され続けていたのです。明治維新や戦後も多くの神社が消されたり、元々祀られていた神を変更させられたりして隠されてしまいました。「菊理媛神(ククリヒメノカミ)」や「石長比売(イワナガヒメ)」もとても古くからの神々なのにあまり名前を知られていません。
 このような遥か昔から日本をサポートしてくれている神々が再び表舞台に出ることで日本人の「当たり前」がさらにパワーアップすることになるようです。
 並木さんはこの本で9柱の日本の神々を紹介しています。
・大山祇神(オオヤマズミノカミ)
・大国主命(オオクニヌシノミコト)
・素戔嗚尊(スサノオノミコト)
・国之常立神(クニノトコタチノカミ)
・菊理媛神」(ククリヒメノカミ)
・瀬織津姫(セオリツヒメ)
・邇芸速日命(ニギハヤヒノミコト)
・木花咲耶毘売(コノハナサクヤヒメ)
・石長比売(イワナガヒメ)

どの神も「私を信じなさい!」とガッツリ、ハッキリの神ではなく、穏やかで日本の風土にピッタリの神さまです。
グローバルな時代になり「日本人はNoが言えない」とか「ハッキリしない」など悪いように言われてきましたが、実はこちらの方が海外の人々の理解を超える調和の精神の現れだったのです。

9柱のサポートを受けよう

並木さんは9柱それぞれの得意なサポートを受けることができるワークをそれぞれ教えてくれています。
ブレない強さ、コミュニケーション能力、創意工夫の精神、柔軟性、悪縁・因習を断ち切る、クリアリング、生命力、真実を見つめる力、など生きていく中で(今このエネルギーを強化したいな)と思ったときにワークを選んで取り入れる事ができるようにしてくれています。
 ワークで日本の神々のエネルギーを取り入れることで今まで以上に日本人の精神が強化されると思います。スーパーサイヤ人ならぬスーパー日本人です。

これからの地球のながれ

並木さんは今後地球がどのように変化していくのかを年ごとに教えてくれています。
希望が感じられるのは「2026年から調和の流れに向かい始める」とあることです。「2028年から2038年の10年間でアセンションの仕上げ段階」に入るので「2032年、2033年には5次元への移行が完了」し世界の揺らぎも収まってくるそうです。
 にわかに信じがたいのですが大調和を達成したのちには「これまでは難しいと感じることでも、あなたが心から「やりたい」と思ったら、優雅にやすやすと達成してしまうでしょう。また「行きたい」と思ったところには、どこへでも行けます。そして「こうなりたい」と思ったら何にでもなれるのです」ここまで紹介しても素晴らしい世界ですが、本ではさらに具体的に教えてくれているので読み進めるうちにワクワクしてきます。未来を悲観して生きるのは辛いことですが、未来が楽しみになってしまいます。

おまけ アマテラスについて

最後に、並木さんがアマテラスについて教えてくれている部分を紹介します。
並木さんによると、古事記にでてくるアマテラスと天照は別物なのだそう。「アマテラスはニビル星のエンリルの息がかかった物がその名をかたっていますが、「天照」はある種の役職名みたいなもので交代があるのです。」「現在の天照はシリウス系の男性神で「光」の存在、高い意識の穏健な神が務めている」ということです。
 宇宙の良くない存在が地球で神を演じているケースがあることに驚きました。もう少し詳しく聞きたい気もしますが、とりあえず違和感の原因が少し知れたのでスッキリしました。もっとスッキリするためにこれからも探求し続けたいテーマです。

音声ガイドもあるよ

この本の最後には音声ガイドのQRコードが載っています。並木さんが9柱の神々と交流できる簡単なワークをガイドしてくれます。スマホでコードをスキャンするだけなので気がるにワークしたいときは8分ほどだし、とても簡単です。

今日のさんぽはここまでです。日本の神様のこと身近に感じられる機会がもっともっと増えたらいいなと思います。

お買い求めはこちらから

本が気に入ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

信仰深い祖母と過ごした幼少期の体験から、亡き祖母が大切にしていた仏やその世界を理解したいと願い、本を通じて探求を始めました。読書の中で多くの発見を得て、少しずつ祖母の見ていた世界に触れられるようになり、その素晴らしさを今は多くの人と分かち合いたいと思っています。

もくじ